橋への想いは、この60年ほど続いたものだが、変わらずにある。 漠然とした「つなぎ」への執着だけだったかもしれないが、人の関係よりも実態が伴っているようで意味なく安心感をもつ。 昔、少年時代に飛行機や鉄道機関車・戦車などに憧れた感じと似ているかもしれない。 嵩じて世界一長い木製橋や吊り橋 / 下までの落差が長い橋 / 遠心力に強いカーブ橋等々、これからも追いかけそうだ。
2017.10.15 作成 2018.3.25 更新 長尾