富川信介 作品


奥三河の花祭り とは
     奥三河の花祭りは、人々の魂や身体が最も衰える冬至の時季に行われます。
     神仏を舞庭に呼び降ろし、一年を経て汚れ衰えた身魂を祓い清めていただき、
     新しい自己に生まれかわる「再生」の祭りです。
     子供たちが愛らしく舞う「花の舞」、巨大な面形の鬼が鉞をかざして舞う「山見鬼」「榊鬼」など、
     さまざまな舞が、夜を徹して行われます。              (愛知県豊根村hpより)


 
 
 
  1- 花の舞            愛知県 東栄町 河内地区         サイズ P 12  < 油彩 >
初めに踊られる稚児による踊りは、花祭りの雰囲気を盛り上げる。 
 
 
 
 
  2- 後継者             愛知県 東栄町 美園地区         サイズ P 8  < 油彩 >
花祭りの主役は鬼だが、後継者ができて、うれしそうだ。
 
 
 
 
3- 四つ舞・扇の手          愛知県 東栄町 月地区            サイズ P 6  < 油彩 > 
願主の希望により、家族の幸福・健康を祈念して踊る。
 
 
 
 
 
  4- 志多ら太鼓                愛知県 設楽町            サイズ P 10  < 油彩 > 
花祭りで奏でられる、世界的にも有名な、ダイナミックな太鼓の演奏
 




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2013.10.25 修正 長尾